Furniture & Living SASAOKA

さぬき 一貫張 銘々皿 渋

1,540円(税込)

購入数
サイズ:Φ13 D2cm
素材:竹・和紙(柿渋)

竹で編んだかごや皿に和紙を張り、柿渋を塗り重ねて仕上げます

万満庵一貫斎五代目
一貫張は昔(今から約500年前)塗師 明国の人 飛来一閑によって創作されたもので、
木の板に手隙の紙を張り、上から柿渋や唐漆を塗り、この方法を何回も繰り返して乾燥し、
乾いた布で磨き上げると深い柿渋の一貫張りになっていきます。
この方法を復元して近代化させたものが、初代万満庵一貫斎の一貫張りです。
茶道の巨匠、千宗旦(せん の そうたん)が愛用したと言われています。

一貫張の保管方法
保湿加工はしておりますが、出来るだけ湿気は避けてください。
食品を置かれる場合はナフキンなどを敷いてお使いください。
時々かわいた布又はオリーブ油を少しつけていただいた布でみがいていただくと一段と深みが出てまいります。 渋は年々、若い渋(薄茶)より枯れて(深い黒茶)きます。

*こちらの商品は点まで個別送料として650円ご負担頂きます。
東北、北海道、沖縄、離島は追加送料をご請求させて頂きます。

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